プロフィール

オーナーminae　の自己紹介

💛ｐｏｎｏがある街

夫の転勤でこの街、新城に越してきました。
近くにせせらぎ遊歩道があり、緑豊かなところが気に入りここに決めました。
気づくと２０年が経ちます。
今では新城がとても好きです。
「この街をもっと住みやすくしたい！」という想いの方が多く、人のあたたかさに触れることがたくさんあります。

💚スキンケアの仕事を始めたきっかけ

でも、引っ越してきた頃は、都会のリズムに戸惑い、正直なところ少し大変でした。
人の輪にスッと入るのが得意なタイプではなかったので、何か自分らしくいられるきっかけがほしくて自宅でスキンケアの仕事（化粧品のカウンセリング販売）を始めたのが2006年。
翌年フェイシャルエステの技術を習得しました。

💛肌に触れることで感じた「癒し」の力

お蔭様で多くのお客様に恵まれ、この地で自分の居場所をつくることができました。
お客様の肌に触れながらちょっとしたおしゃべりをしたり、ときには悩みに触れるような深いお話しをうかがうことがあります。
こうした素になれる時間が、女性にとってかけがえのない『癒し』になることを実感しました。
帰る時には皆さん口をそろえて「あぁ癒された～」と笑顔で言ってくださるのです。
「minaeさんの手はなんか違うんだよ」とか「minaeさんと喋ると元気になる」というお声もいただくことがあり、他の美容エステと異なり、私の施術は、お顔にも心にも元気な笑顔を与えられる――このことに確信を持つようになりました。

💚心と体に寄り添うために

その後ボディケアの技術も学び、心にもしっかり寄り添える力をつけたくて心理カウンセラーの資格も取得いたしました。
方眼ノートナビゲーターのカウンセリングの術も使い、確実にクライアント様のお悩みを解決できるようになりました。
心・体・肌――この３つの元気は女性にとってどれも大切なものだと感じています。
そしてつながっています。
心・体・肌をトータルでメンテナンスさせて頂く。
これが私の強みです。

私自身、肌が敏感肌でストレスにもあまり強くありません。
悩むこともいっぱいあります。
ただ、解決力が高いので、人からは「さすがポジティブ！」と言って頂くことが多いです。
私自身がケアしてきたこと、もっとこうすれば良かったな～という想い、これまでの経験を活かして、このストレス社会で頑張って働いている女性の皆様のお役にたてたら、と願っています。

💛「タッチ・ブ・サイレンス」というセラピー

まどろみの癒しにふわりと浸かる、ここだけのお手当て「タッチ・オブ・サイレンス」。
この珍しい施術は、本来の自分を取り戻すような深いリラクゼーションを感じていただけるボディケアです。
アメリアのセレブが集うエサレン研究所のボディワークから派生しています。
このセラピーを私自身が初めて受けた時、その心地良さが後から後から蘇ってきて、何日も体から離れることがありませんでした。
今まで味わったことのないとても不思議な癒し・・・これにはびっくりしました。
触っているのかいないのか分からないゼロ圧のやさしいぬくもりが、心と体の奥深くに届き、緊張がふわ～っとゆるむ。
これは体験した人にしか分からない特別な感覚だと思います。
（ぜひ、『お客様の声』もご覧ください）

その頃の私は、家の中も走っているような忙しさの中にいましたので、‟これではいけないよ！”と気づかされた瞬間でもありました。
アメリカ人がリラックス上手なのはこういうことか・・・と肌で感じ、人生を動かしました。

タッチ・オブ・サイレンスは、全身を覆っている皮膚をほぐす施術です。
痛みをともなわない施術ですので、例えば闘病中や術後の方など、どなたにも安心して受けて頂けます。
お子様やお年を召した方でも大丈夫です。

💚癒しのつながりを広げる活動

施術のほかにも「ママもほっこりしnight」や「チャーミー会」といった癒しのコミュニティーを企画しています。（詳しくはメニューをご覧ください）
また、NPO法人connectの活動を通じて、ひとり親家庭や児童養護施設支援のお手伝いもさせて頂いております。
人とのつながり、癒しの場を通して、お一人お一人が幸せに暮らしていくことを本当に願っています。

💛これからの想い

息子と娘が成人した今、これまで支えていただいた新城の街に少しずつでもご恩返しができたらと考えています。
がんばっている女性のみなさんのお力になれるよう ‟新城の癒し担当”　として、実家のようにほっとできる居場所にｐｏｎｏを育てていきたいです。

ヒーリングとは『癒し』を意味し、ｐｏｎｏは『自分らしく』を表しています。
『本当の自分らしさを生きる』お手伝いができたら幸せです。